魔女アルチーナ
基本情報
性別 | 年齢 | 身長 | 職業 | 出身 | 時代 | 作者 | 作者ID |
♀ | 22 | 160 | 沼地の魔女 | ドイツ | 不明 | わかさ | @wakasa_d2 |
見た目の情報
- 目:青色
- 髪:腰までの赤毛 編み込みに青いリボン
- 身長:160cm
その他情報
- 表記:Alcina
- 苗字:アイスフェルト
人物
魔女と呼ばれるが今は魔力を失ってしまっている。
唯一残ったのは描けば何でも生み出せてしまう魔法の筆のみ。
島に来た頃は肌身離さず持っていたようだが、今は家の奥の部屋に保管している。
落ち着いているようで根は年相応。
東の森の奥に住んでいるが、週に一回火曜特売の日に街へと降りてくる。
生前
魅了の呪いと魔法の筆を使い、何百人の男性達と時の止まったモルガーナ城で数百年暮らしていたが、
一人の男に恋をしたのをきっかけに徐々に魅了の力を失った。
最後は愛した元恋人に魔法の源の鍋を壊され、反乱を起こした男たちに追われ沼に落ち死亡した。
気まぐれな性格を咎める者はおらず、気分を害された男には魔法をかけ、動物や家具に変えていた。
あまりにも長い年月を過ごしていたことと、魔法の筆の呪いにより昔の出来事をほぼ忘れてしまっている。
魔女ルチア
森を彷徨う亡霊と成り果てたIF世界の魔女。
黒色のドレス。装飾品がジャラジャラと音をたて、身体から黒いインクが溢れ出している。
これは魔法の源であった壺を壊された際、割れた魔法の筆と身体が融合し暴走している為。
呪いを取り込んだことにより魔女の体は時が止まった状態で、
実質まだ死亡してはいないが、生きてもいない。
物を作り出す力は失っているが、身体に纏っているインクを自在に操り、
森を通る者を脅かして楽しんでいる。
魔法の筆
作り出したい対象の構造が分からなくとも「どういうものか」を頭の中で想像するだけで描き出せる。
ただし魔法には対価が付きもので、物の価値や大きさではなく、魔法を使用する者の思いの強さに比例する。
人体の一部を対価に支払うとより効果的。魔女は自らの髪を切って対価とする事が多い。
猫
魔女アルチーナといつも一緒にいる猫。
名前はたくさんあるが、特定の名前で呼ばれることを良しとしない。
とても傲慢で自分が島で一番偉いと思っており、虎視眈々と王の座を狙っている。
島中の猫やカラス、動物たちを従えており(例外もいる)、かなりの情報通。
ささみが好き。
外部リンク
設定画
- 最終更新:2019-09-26 22:41:39